宝塚市議会 2011-06-07 平成23年第 3回定例会−06月07日-02号
◎井上輝俊 理事 文化創造館と隣接公園との一体的な活用についてですけれども、基本的には、平成18年3月に作成しています宝塚音楽学校旧校舎等利活用計画、この中で、旧校舎の前の公園では、その場の特殊性を踏まえた柔軟な管理あるいは景観演出が求められると。それと、旧校舎と一体となって新たな宝塚文化を発信し、楽しいまち歩きの拠点をつくるという方針がその時点で定められております。
◎井上輝俊 理事 文化創造館と隣接公園との一体的な活用についてですけれども、基本的には、平成18年3月に作成しています宝塚音楽学校旧校舎等利活用計画、この中で、旧校舎の前の公園では、その場の特殊性を踏まえた柔軟な管理あるいは景観演出が求められると。それと、旧校舎と一体となって新たな宝塚文化を発信し、楽しいまち歩きの拠点をつくるという方針がその時点で定められております。
グランドオープンに当たりましては、平成17年度に策定しました「宝塚音楽学校旧校舎等利活用計画」に掲げられた理念を尊重し、宝塚歌劇が生み出した文化を礎とする、舞台芸術を中心とした新たな文化活動の振興、並びに新たな魅力づくりによる集客及び交流を目指してまいります。
また、宝塚音楽学校旧校舎等利活用計画につきましても、この計画に掲げられた基本的な理念や利活用の基本方針を維持する一方、2階の活用方法を、春の開館時に実施したアンケートでも御提案のありました美術館的な活用や音楽学校時代の写真展示等ができるギャラリー的な活用に変更するなど、当施設を訪れた方々が身近に芸術や文化に触れられる魅力ある施設となるよう、同利活用計画を見直す必要もあると考えています。
続きまして、5月以降の取り組みでございますけれども、3月市議会での指定管理者の候補としてコンセルジュの議案で上げさせていただきましたけれども、その後我々といたしましては、3月市議会でのいろんな議論を踏まえまして、宝塚音楽学校旧校舎等利活用計画、これが18年3月にまとめられた計画でございますけれども、この基本的な理念、市民主体の事業運営、あるいは専門家のプロデュース、あるいはまちで支える仕組み等、こういったものが
次に、推進委員会のあり方につきましては、平成18年度に宝塚音楽学校旧校舎等利活用計画をより具体的にしていくため、建築や文化の専門家などで構成する宝塚音楽学校旧校舎等利活用事業推進委員会を設置し、旧校舎の改修設計や事業運営方法などについて御意見をいただいてまいりました。
附帯意見の、この管理者指定プロセスについてどういうふうに書かれていたか、ちょっと読み上げさせていただきたいんですが、(1)候補者は宝塚音楽学校旧校舎等利活用計画及びこれまでの検討の経緯を踏まえ、宝塚文化創造館(宝塚音楽学校旧校舎)が公の施設であることと、その設置目的を深く理解した上で、宝塚歌劇が生み出した文化を礎とする舞台芸術を中心とした、新たな文化活動の振興に向けた具体的な事業計画(文化活動に関する
1番目が、候補者は、宝塚音楽学校旧校舎等利活用計画及びこれまでの検討の経緯を踏まえ、宝塚文化創造館が公の施設であること、そして、その設置目的を深く理解した上で、宝塚歌劇が生み出した文化を礎とする舞台芸術を中心とした新たな文化活動の振興に向けた具体的な事業計画で、これは文化活動に関する公演の開催、人材の育成等を早期に提出し、市当局と折衝することというのが1点目でございます。
1番として、候補者は宝塚音楽学校旧校舎等利活用計画及びこれまでの検討の経緯を踏まえ、宝塚文化創造館が公の施設であることと、その設置目的を深く理解した上で、宝塚歌劇を生み出した文化を礎とする舞台芸術を中心とした新たな文化活動の振興に向けた具体的な事業計画を早期に提出し、市当局と接触すること。そして、この事業計画の策定に当たって、次の諸点を反映させることということで、5点の条件がついてございます。
次に、宝塚音楽学校旧校舎の保存と改修計画についてでありますが、継続費提案時の改修計画案につきましては、平成17年度に策定いたしました宝塚音楽学校旧校舎等利活用計画に基づき、1階は間仕切りを撤去し文化交流ホールとして、2階は予科ルームと本科ルームを残して教室やサロンとして利用する一方、職員室を展示スペースとして利用し、3階はバレエ教室と日舞教室をほぼそのまま残してレッスンルームとして活用するものです。
宝塚音楽学校旧校舎等利活用計画ということで、音楽学校旧校舎等利活用検討委員会の報告書をコピーでお配りをしてございます。 また、その後、若干間があきましたけれども、宝塚音楽学校旧校舎改修設計業務等委託に係るプロポーザル提案書の抜粋、3つのグループから提案を受けたもので、これをお手元にお届けをしております。これをもちまして各会派に御説明に回らせていただいたところでございます。
次に、活力あるまちづくりについてでありますが、宝塚音楽学校旧校舎保存利活用計画につきましては、昨年度策定いたしました宝塚音楽学校旧校舎等利活用計画に基づき、今年度は事業計画の策定、建物改修設計、公園整備、設計及び周辺の歩道拡幅設計の4業務を各分野の専門家などからなります宝塚音楽学校旧校舎等利活用事業推進委員会や、市民ワークショップの中で出された御意見を参考にして進めております。
本日の議題は、御案内しましたとおり、宝塚音楽学校旧校舎等の現状について、まず現地視察をしましてから、こちらに戻って、宝塚音楽学校旧校舎等利活用計画の進捗状況と今後のあり方について議論をしてまいりたいと思います。 まず、村野助役から発言の申し出がありますので、許可いたします。 村野助役。 ◎村野 助役 おはようございます。
昨年7月から計6回にわたって、公募市民や学識・知識経験者などからなる「宝塚音楽学校旧校舎等利活用検討委員会」において、利活用や運営の方法及び一体的に整備する公園の整備内容などについて議論をいただき、本年3月に宝塚音楽学校旧校舎等利活用計画を提出いただきました。